TOSTEP(東京都共同受注窓口)は、「都民ファーストでつくる『新しい東京』~2020年に向けた実行プラン~」に掲げた東京都の施策のひとつとして、東京都福祉保健局が実施している事業です。
現在、企業等で働くことが困難な障害者が通う就労継続支援B型事業所の生産活動等により得られる工賃と呼ばれる賃金収入は、低い水準にとどまっている状況であり、この状況を改善する目的で、請負作業や物品製造など企業や団体が行う経済活動の一部を切り出していただき、これらを複数の事業所で担う体制を構築することを目指し事業を推進しています。